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2020/12/13/
令和2年度第2回北方圏講座ONLINEセミナー 新・北方圏交流時代の道しるべ「北欧に学ぶ~北欧と結びコロナ後の北海道を考える」~「スウェーデンの新型コロナウイルス 感染対策からニューノーマルのヒントを学ぶ」

12月12日(土)に令和2年度第1回北方圏講座オンラインセミナー「スウェーデンの新型コロナウイルス 感染対策からニューノーマルのヒントを学ぶ」を開催しました。道内外、国外から約80名の視聴者の方々にご登録いただき、視聴いただきました。

 

基調講演はスウェーデン・カロリンスカ大学の宮川絢子医師が、スウェーデンの特徴的なコロナ対策の背景・対策に至る経緯・現在のスウェーデンの状況などについて報告されました。北海道側からは札幌医科大学・髙橋聡教授がひっ迫する道内の医療状況、医療従事者の献身的な活動、使命感に支えられる現場の状況などについての報告がありました。また、本セミナー3回シリーズの座長を務める川崎一彦・東海大学名誉教授から、マクロ的視点でコロナ禍をとらえ、ニューノーマルについてどのように考えていくべきかについて提案がありました。

 

本セミナーは2021年3月(予定)に第3回目を開催する予定です。

 

ハイエック会議室でのセミナー風景

 

カロリンスカ大学病院 宮川 絢子 医師

 

札幌医科大学医学部感染制御・臨床検査医学講座
髙橋 聡 教授

 

川崎一彦・東海大学名誉教授

 

 

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