公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター
HIECC/ハイエック(旧 社団法人北方圏センター)
Hokkaido International Exchange and Cooperation Center
公益社団法人
北海道国際交流・協力総合センター
Hokkaido International Exchange and Cooperation Center (HIECC)
北海道国際情報ネットワーク
【事業名】
平成29年度第1回国際情勢セミナー
『日ロ関係の展望~「日ロ経済協力」と「共同経済活動」の行方』
【実施時期・場所】
2017年5月10日(水曜)
北海道大学学術交流会館小講堂
【事業内容】
*主催:NPO法人ロシア極東研
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)
*後援:北海道、札幌商工会議所、北海道新聞社など
*参加者 約120名
*登壇者など
来賓挨拶 アンドレイ・ファブリーチニコフ 在札幌ロシア連邦総領事
基調講演
①下斗米伸夫 法政大学教授
②本田 良一 北海道新聞社編集委員
コメンテーター
①岩下 明裕 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授
②田畑伸一郎 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授
③望月 喜市 北海道大学名誉教授
④朝妻 幸雄 日露経済交流コンサルタント代表
⑤矢島 隆志 日露エコノミックスセンター(株)代表取締役
ハイエック、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、NPO法人ロシア極東研が主催する、第1回国際情勢セミナー『日ロ関係の展望~「日ロ経済協力」と「共同経済活動」の行方』が、5月10日に北大学術交流会館において開催された(参加者は約120名)。
このセミナーでは、アンドレイ・ファブリーチニコフ在札幌ロシア連邦総領事の来賓挨拶に続き、下斗米伸夫法政大学教授の『日ロ関係史からみた首脳会談の成果と共同経済活動の意義』と本田良一北海道新聞社編集委員の『日ロ漁業の実態と共同経済活動』の二つの基調講演がなされた。その後、岩下明裕北大スラブ・ユーラシア研究センター教授、田畑伸一郎北大スラブ・ユーラシア研究センター教授、望月喜市北大名誉教授、朝妻幸雄 日露経済交流コンサルタント代表、矢島隆志日露エコノミックスセンター(株)代表取締役の5名のコメンテーターから、それぞれの専門分野に応じたコメントがなされ、最近の日ロ関係の動きをも踏まえた首脳会談の成果や共同経済活動、そして、今後の日ロ関係について議論がなされた。
下斗米伸夫 法政大学教授
本田 良一 北海道新聞社編集委員
岩下 明裕 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授
田畑伸一郎 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授
望月 喜市 北海道大学名誉教授
朝妻 幸雄 日露経済交流コンサルタント代表
矢島 隆志 日露エコノミックスセンター(株)代表取締役
会場全景