公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター
HIECC/ハイエック(旧 社団法人北方圏センター)
Hokkaido International Exchange and Cooperation Center
公益社団法人
北海道国際交流・協力総合センター
Hokkaido International Exchange and Cooperation Center (HIECC)
北海道国際情報ネットワーク
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。
次のとおり、カナダ・セミナー(北方圏講座)を開催致します。
記
1 日時 2024年2月15日(木) 17:30~19:00(開場17:00)
2 会場 道民活動振興センター(かでる2・7)802会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
3 演題 「カナダのインド太平洋戦略とCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)」
4 講師 在日カナダ大使館公使(商務)ルイ・ピエール・エモン氏
5 受付等 定員100名(参加無料です)
申込みは、セミナー参加ご希望の旨、お名前を記載し
(公社)北海道国際交流・協力総合センター
電子メール:hiecc@hiecc.or.jp または電話(011-221-7840)でお願い致します。20240215カナダセミナ
R50124フィンランド有事セミナー次のとおり開催致しますので、よろしくお願いします。
1 日 時 令和6年1月24日(水)18:00~(受付開始 17:30~)
2 会 場 かでる2・7 1060号会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
3 テーマ 「フィンランドにおける有事への備え-国民保護の体制とシェルター事情-
4 定 員 60名
5 参加料 無料
6 参加申込方法 添付のチラシをご覧ください
R05スウェーデン協会北方圏講座1 講演
講師:渡辺まどか氏(天使大学兼任講師(スウェーデン研究者)
演題:「スウェーデンのコロナ対策から学ぶ~国民の信頼をもとに~」
2 日時 令和6年2月1日(木)17:00~18:00
3 会場 アスティ45 13階 開発工営社会議室 (札幌市中央区北4条西5丁目)
4 主催(共催) (公社)北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック)、北海道スウェーデン協会
5 定員 100名 (参加料無料)
6 申込締切 令和6年1月25日(木)
7 申込・お問い合わせ先 (公社)情報企画部 加納 Tel.011-221-7840 FAX 011-221-7845
E-mail : rchdiv@hiecc.or.jp
日時 : 令和5年11月23日(木・祝)15:30~17:00
会場 : 札幌ガーデンパレスホテル(札幌市中央区北1西6)2階 孔雀の間
講演 : 「ビジネスマンが見た『世界一幸せな国』フィンランドの30年
講師 : 在札幌フィンランド共和国名誉領事 笠間 聖司 氏((株)バーグマン代表取締役社長)
定員 : 現在(11月20日(月)定員枠がまだありますので、ご関心をお持ちの方は是非お申し込みください。doc03375520231110093733_10020749_1
12月3日(金)15時から17時まで、日本では遅れているジェンダー平等の取り組みについて、先進国アイスランドの状況を紹介し、ジェンダーバランスの平等化について発言を続けている安田菜津紀さんを迎え視聴者とともに考えました。セミナーはアイスランド女性権利協会事務局長 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスディットル 氏へのインタビューを事前録画し、日本語音声を付けて流し、その内容をもとに安田菜津紀さんがコメントするという内容。
ブリュンヒルドゥルさんは「女性進出のカギとなるのは、政治決断。思い切った政策転換を行うことで一気に状況が変わったのがアイスランド」などと話し、安田さんは「日本は様々な分野で男女平等の取り組みが遅れている。政治の世界にクォーター制度の導入など、思い切った改革も必要」などとコメントしてくれました。
視聴者からの質問も受け付け、意見交換が活発に行われました。
セミナーの模様は下記Youtubeから視聴可能です。
ポールスター札幌ホテルにてハイエック通常総会が開催され、 令和2年度事業報告と令和3年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。
事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました。
HIECCがJICA北海道から受託している「上水道施設技術総合(B)コース」のナイジェリア、ネパール、モロッコ、スリランカ、スーダンからの5カ国5人の技術研修員が、研修実施主体である札幌市水道局・三井一敏水道管理者を表敬訪問しました。本研修は8月中旬まで続き、札幌市のほか仙台市、広島市、大阪市、東京都等を訪問し、日本の水道技術を学ぶ予定です。
1月17日(水)札幌プリンスホテル・パミール館で開催された新年交礼会は、今年で7回目。北海道内に開設されている総領事館、領事館、通商代表部、名誉領事館のほか、国、道、市町村、国際交流団体などの皆さんが一堂に会し、北海道150年の記念すべき新年を祝うとともに、親善を深めました。
国際相互理解の促進
(1) 講演会、シンポジウム等の開催
ア 国際理解講演会等の開催
会員をはじめとする道民の国際理解を深めるため、講演会を開催する。
イ 北方圏講座の開催
北方圏諸国の産業経済や生活文化等に関する蓄積を学び、地域づくりについての情報交換を図るため他団体と連携し開催する。
ウ 北太平洋地域研究事業
① 国際情勢シンポジウム・セミナーの開催
北東アジアの政治経済・外交関係の重要テーマ等について、内外の研究者等を招聘するなどしてシンポジウムを開催するとともに、国際情勢の理解に資するテーマを設定し、セミナーを開催する。
② ロシアビジネスセミナー
道内経済団体やロシア交流関係団体、大学等と連携し、対ロシアビジネスに関するセミナーを開催する。
③ 中国・北海道経済交流会議
中国との経済交流促進に向けて、これまで中国社会科学院世界経済・政治研究所及び北海学園北東アジア研究交流センターなどと連携して取り組んできた実績を踏まえ、効果的な事業を検討し、実施する。
(2) 国際関係情報の収集・提供
ア 調査研究・資料収集事業
北方圏地域等に関する調査研究や情報収集に引き続き取り組むとともに、本道の寒冷地技術等を活かした経済交流の促進に向け、道などと連携して、ロシア極東・シベリヤ地域をはじめ、モンゴル、中央アジア等に関する情報収集や調査を進め、その成果をセミナーの開催などを通じて提供していく。
イ 国際情報ネットワーク事業
インターネットを活用して国際交流等の情報を集約・蓄積し、広く道民などに提供する。特に、Facebookを活用した情報発信を強化し、当センターの事業予定や事業結果を迅速、タイムリーに発信していく。また、情報の多言語化を進め、在住外国人のための情報提供を強化する。
ウ 年報発行
2017年版を発行し、会員や関係団体等へ配付する。
エ 国際協力情報収集提供事業
道内の国際協力活動などを紹介するため、国際協力情報紙「であい」を年3回発行し、会員や関係団体、市町村等に提供する。
オ 季刊誌 「Hoppoken(北方圏)」の発行
8月に夏秋合併号(180号)、12月に冬号(181号)、3月に春号(182号)をそれぞれ発行し、会員や関係行政機関、大学、国際交流関係団体等に配付する。
(3) 海外派遣研修
ア 海外派遣事業
海外の地域事情や関係機関の視察、関係者との意見交換等を通じて、国際的視野を持って地域づくりに貢献する人材を育成するため、道内各地の青年を海外に派遣する。
イ 高校生・世界の架け橋養成事業
将来の北海道を担う高校生を海外に派遣し、格差や環境問題等の地球規模の課題に向き合わせることにより、様々な人々と協働できる国際感覚を持った人材の育成を図る。
(4) 多文化共生の推進
外国人にも暮らしやすい地域づくり推進事業
道内各地域における道民と外国人との共生に向けた環境づくりを一層推進するため、各種の事業を推進する。
① 多文化共生ネットワーク連携推進協議会との連携
「多文化共生ネットワーク連携推進協議会」において、具体的な取組みを進めるため、協議会構成団体とともに多文化共生の実現に資する事業を実施する。
② 多文化共生の各種取り組み
・ 多言語救急救命板シミュレーション研修
・ 多文化共生啓発事業
・ 多文化共生コーディネーター研修会
・ 外国人サポートデスク
・ 留学生支援物品等登録事業
・ 災害支援多言語サポーター事業
・ 多文化共生ワークショップ
・ 世界の料理教室
・ 国際交流ボランティアの登録と派遣 など
③ 北海道多文化共生アワード(表彰)事業
外国人にも暮らしやすい地域づくりについて、他の模範となるような先進的独創な活動等に取り組んでいる個人や団体を表彰し、本道の多文化共生の推進を図る。