中央アジア（カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタン・キルギス）は、「ロシアの裏庭」とも呼ばれ、経済や地政学上の重要性から各国からの注目が高まっています。２００４年に「中央アジア＋日本」の協力枠組みを創設以来、今年は２０年の節目に当たり、８月には岸田首相が訪問するなど、関係強化を目指す動きが強まっています。
こうした状況を捉え、中央アジアの政治・経済、市民生活、あるいは、そのビジネス環境について基本的な情報を提供するセミナーを開催します
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
１　日　時
　　9月3日（火曜）　14：00～16：00
２　場　所
　　北大スラブ・ユーラシア研究センター４階大会議室およびオンライン（ZOOMウェビナー）札幌市中央区北８条西５丁目
３　参　加
　　無料です
４　タイムテーブル
　　基調講演
　　　①　宇山智彦氏　北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授　　　「中央アジアの国際関係の変化と日本の役割」
　　　②　中馬瑞貴氏　（一社）NIS貿易会経済研究所主任（オンライン参加）「中央アジアのビジネス環境の変化と新たな可能性」
　　　③　ディスカッション

５　主　催
　　（公社）北海道国際交流・協力総合センター、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、NPO法人ロシア極東研
６　その他
　　参加お申し込みなど、詳しくは添付のチラシをご覧下さい