フィンランド独立記念日講演会(北方圏講座)
2022.10.31
お知らせ
申込締切
フィンランド独立記念日講演会(北方圏講座)
【趣旨】現在、世界各地で地球温暖化の影響により氷河や氷床が溶け、シベリアでは永久凍土が溶けて
発酵ガス発生による地形変化が生じています。我が国においても大型台風や集中豪雨が頻発す
るなど、温暖化による気候変動が身近な現実となっています。このことに伴い、温暖化対策と
して脱炭素化社会の実現は必修のものとなっており、日本政府としても脱炭素目標を掲げ、
北海道や札幌市でも主要政策課題となっています。その様な中、SDGs達成度世界一位の北
欧フィンランドは、世界各国に先駆けてこれらの課題に取り組んでいる国の一つと言えます。
この程、本年4月までフィンランドの日本大使館の経済担当一等書記官として、広くフィン
ランドの社会経済の実情や政策についての調査に携わっていた大杉周作氏を迎え、フィンラン
ドの気候変動対策についてお話しを伺い、我が国や北海道の今後の進むべき方向性を学ぶ機会
となるよう企画いたしました。
【日時】2022年11月23日(水・祝)14:30~16:00
【場所】かでる2・7 7階 710室 (対面形式)
札幌市中央区北2条西7丁目
【定員】100名程度
【内容】○ 開 会
○ 講師による講演 60分程度
テーマ「フィンランドの気候変動対策
~カーボンニュートラル・カーボンネガティブに向けて~」
前在フィンランド日本国大使館 一等書記官 大杉 周作 氏
○ 質 疑 20分程度
○ 閉 会
【主催】北海道フィンランド協会
公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター
【後援】在札幌フィンランド共和国名誉領事館
【参加申込み】ここをクリックしてください
発酵ガス発生による地形変化が生じています。我が国においても大型台風や集中豪雨が頻発す
るなど、温暖化による気候変動が身近な現実となっています。このことに伴い、温暖化対策と
して脱炭素化社会の実現は必修のものとなっており、日本政府としても脱炭素目標を掲げ、
北海道や札幌市でも主要政策課題となっています。その様な中、SDGs達成度世界一位の北
欧フィンランドは、世界各国に先駆けてこれらの課題に取り組んでいる国の一つと言えます。
この程、本年4月までフィンランドの日本大使館の経済担当一等書記官として、広くフィン
ランドの社会経済の実情や政策についての調査に携わっていた大杉周作氏を迎え、フィンラン
ドの気候変動対策についてお話しを伺い、我が国や北海道の今後の進むべき方向性を学ぶ機会
となるよう企画いたしました。
【日時】2022年11月23日(水・祝)14:30~16:00
【場所】かでる2・7 7階 710室 (対面形式)
札幌市中央区北2条西7丁目
【定員】100名程度
【内容】○ 開 会
○ 講師による講演 60分程度
テーマ「フィンランドの気候変動対策
~カーボンニュートラル・カーボンネガティブに向けて~」
前在フィンランド日本国大使館 一等書記官 大杉 周作 氏
○ 質 疑 20分程度
○ 閉 会
【主催】北海道フィンランド協会
公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター
【後援】在札幌フィンランド共和国名誉領事館
【参加申込み】ここをクリックしてください