足寄町 十勝総合振興局
足寄町の紹介
十勝東北部に位置し、広大な行政面積を有しています。林業、酪農・畜産業が盛んで、放牧酪農を推進しています。
また、再生可能エネルギーを積極的に活用する「バイオマスタウン構想」を掲げ、暖房用の燃料として「木質ペレット」の使用を推奨、家畜の糞尿から出るガスを活用する「バイオガスプラント」の建設などを行っています。
観光地では、季節や天候により湖面の色彩が変わり、訪れた人を魅了する「オンネトー」、高さ2~3mにもなり、北海道遺産にも指定された「螺湾(らわん)ブキ」のほか、町内で発掘された貴重な動物化石等を展示した「足寄動物化石博物館フォストリーあしょろ」、町の中心部に位置し、憩いの場でもある道の駅「あしょろ銀河ホール21」などがあります。イベントでは、8月15日に開催される「足寄ふるさと盆踊り・両国花火大会」や、「足寄ふるさと花まつり」、「オンネトー物語」などがあります。
足寄町の産業
酪農・畜産業が中心です。広大な町域の約8割を山林が覆うため、林業も盛んです。