幕別町 十勝総合振興局
幕別町の紹介
パークゴルフ発祥の地として知られる幕別町は、2006年(平成18年)に忠類村と合併し、ナウマン象の化石骨が発掘された地という魅力を加え、新たな一歩を踏み出しました。十勝平野の中央部に位置し、その肥沃な土壌と気候に恵まれた自然環境の中、基幹産業である農業を中心に今後も各産業がバランスよく発展する可能性と魅力に溢れるまちです。町内には、子どもから高齢者まで年齢を問わず楽しめる12の町営パークゴルフコース(無料)のほか、北海道遺産であるモール温泉を始めとした温泉施設も複数あり、町内外から多くの人が訪れています。また、町の観光の拠点である「道の駅・忠類」では、特産のユリ根を使用した焼きたてパンなどを販売するほか、観光道路情報の発信を行っています。道の駅周辺にはナウマン象の全身骨格標本等、太古の貴重な資料を展示する「ナウマン象記念館」や、雄大な景色を一望できる「シーニックカフェちゅうるい」など観光施設も集積しています。
幕別町の産業
基幹産業である農業が盛んです。