清水町 十勝総合振興局
清水町の紹介
北海道の東南部、十勝地域内陸の西部に位置し、JR根室本線のほか国道が2本とおり高速道路のインターチェンジがあるなど交通利便性が高く十勝の玄関口としての役割を果たしております。町のなかで農業地域が広範囲を占める、農業を基幹産業とする自然豊かな地域です。気候条件も良く、日照時間は全国有数であり年間降雨量は比較的少ない地域です。人口は少なめな小さな町ですが、乳牛、肉用牛、鶏卵鳥、豚が飼育され、酪農、畜産が盛んです。畑作は小麦、甜菜、馬鈴薯、豆類などの寒冷作物を中心に作付けされています。日勝峠、円山展望台、美蔓パノラマパークの雄大な風景や清水公園、十勝千年の森などの優れた自然を「十勝清水四景+1」としPRするとともに、地元産の牛肉・鶏卵を使った新・ご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」など、食と景観を活かした取組が進められています。
清水町の産業
乳牛、肉用牛、鶏卵鳥、豚が飼育され、酪農、畜産が盛んです。小麦、甜菜、馬鈴薯、豆類などの寒冷作物を中心とした農業も盛んです。
中国との交流
2012年9月、十勝千年の森で、中国と日本の伝統的な茶を味わう茶会が開催され、日中友好の関係者が交流を深めました。