鶴居村 釧路総合振興局
鶴居村の紹介
世界的に有名な地域資源であるタンチョウの保護に力をいれており、タンチョウの飛来シーズンになると村内にある2大給餌場(鶴見台、伊藤・タンチョウサンクチュアリ)には国内外問わず、多くの観光客が訪れます。
このタンチョウを夏期間育んでいる釧路湿原国立公園にも隣接しており、春夏秋冬、四季折々の風景を楽しむことができます。
また、酪農を基幹産業としており、村内で生産された良質な生乳を使用した「ナチュラルチーズ鶴居」は日本国内で開催されているナチュラルチーズコンテストにおいて3大会連続受賞するなど、大変高い評価を受けています。
鶴居村の産業
酪農や農業が盛んです。冬季はタンチョウの飛来により観光業も盛んとなっています。
中国との交流
2012年1月、首都圏で学ぶ中国などの留学生7名がもちつき大会に参加し、村の人たちと交流をはかりました。