置戸町 オホーツク総合振興局
置戸町の紹介
空気がおいしい!水がおいしい!人があたたかい!
そんな置戸町は、北海道の大雪山系の東側、オホーツク海にそそぐ常呂(ところ)川の最上流部にあります。
三方を低山が囲む高台地で、気候は昼と夜・夏と冬の寒暖の差が大きいメリハリの利いた内陸型で、森林面積が町の85%以上を占める、自然豊かな農林業の町です。
キャッチフレーズは「緑と清流のまち」です。
祭りでは、置戸町の一大イベント!500kgの丸太を5人で曳く勇壮なイベント「人間ばん馬大会」、工芸品では、北海道のエゾ松・トド松をおもに使用した北国らしい「白い器」、レジャーでは、自然を活かした17コース153ホールを誇る日本最大級の「おけとパークゴルフ場」などがあります。
置戸町の産業
ビート、小麦、ジャガイモ、タマネギ、豆、メロン、ヤーコンなどの畑作農業、酪農、林業が盛んです。地元の木材を生かした木工工芸品の生産も行っています。
中国との交流
置戸町の民間企業では、現地法人を設立している企業もあります(1998年)。