幌延町 宗谷総合振興局
幌延町の紹介
気候は、夏は冷涼、冬は風の日が多く乾燥寒冷です。
この冷涼な気候を活かして、幻の花「青いケシ」を栽培しています。
その青い色は、澄んだ湖水のように美しく、見る人の心を惹きつけます。
また、広大な原野と山林を有しており、特にサロベツ原野は広大で、利尻礼文サロベツ国立公園の入り口でもあり、その公園は、山岳、海岸、湿原を含む我が国有数の自然公園です。
トナカイを観光資源にした「トナカイ観光牧場」もあり、クリスマスのサンタとともにアイドルであるトナカイと遊ぶことができます。また、牧場内には、「青いケシ」が見られる「北方圏の花園」があります。
幌延町の産業
バター、脱脂粉乳などの加工・製造や、生乳の納入など酪農業が盛んです。トナカイを観光資源にした牧場があるなど観光業も行っています。