稚内市 宗谷総合振興局
稚内市の紹介
稚内市は日本の最北端に位置し、人口約38千人、面積760.89㎢(東西37.9㎞、南北39.7㎞)宗谷海峡を挟んで、東はオホーツク海、西は日本海に面し日本最北端の地である宗谷岬から最短距離でわずか43㎞の距離にロシア連邦サハリン州(旧樺太)を望む〝国境のまち″です。「利尻・礼文・サロベツ国立公園」をはじめ、北海道遺産に指定されております宗谷丘陵の「周氷河地形」など自然豊かな地域であり、「水産」「酪農」「観光」を基幹産業とする宗谷地方の経済・産業の中心都市です。
風力発電をはじめ太陽光発電、雪氷冷熱などといった地域の特性を活用した新エネルギーの導入を積極的に推進し、「人と地球にやさしいまち」を目指しております。
稚内市の産業
水産業・酪農業・観光業を基幹産業としています。
中国との交流
- 総領事を招待しての稚内市訪問及び歓迎会の開催や、大学や各企業等による中国人研修生の受け入れを行っています。
- 2012年6月に許金平総領事が稚内市に訪問し、稚内日中友好協会主催のもと歓迎会を開催しました。
- 2012年8月の稚内みなと南極まつりに稚内日中友好協会チームの一員として中国人研修生が出場しました。
- 2010年に開催された上海万博で、稚内南中学校の生徒たちが、「南中ソーラン」を踊り、オープニングを盛り上げました。