遠別町 留萌振興局
遠別町の紹介
北海道北部の日本海沿岸に位置する町です。
町の大半を森林が占めており、貴重な動植物の宝庫です。
漁業や農業が盛んで、漁業は特に6月のヒラメ漁が魅力で、旬の時期になると、町内の飲食店で各々趣向を凝らし、バラエティに富んだヒラメ料理を味わうことができます。
農業は特に、水稲日本最北の地として知られており、生産されるもち米「はくちょうもち」が人気で、町の名物にも使われています。
町内には、中国から漁業研修生を受け入れており、2012年時点では約10名の研修生が遠別町で漁業に携わっています。
2012年(平成24年度)からは、移住交流事業を展開しており、移住交流支援センター「ぴーぷる」は、無料で最大20名程宿泊することができ、道北の観光拠点として、又はちょっと暮らし体験など、ガイド付きの体験メニューも非常に人気となっています。
様々な交流の場として利用していただければと願っておりますので、遠別町の魅力を味わいにお越しください。
遠別町の産業
もち米などの稲作、メロン、ホウレンソウ、アスパラガスなどの農業、漁業はヒラメ、ほたての稚貝の養殖などが盛んです。
中国との交流
中国から漁業研修生を受け入れており、2012年時点では約10名の研修生が漁業に携わっています。