音威子府村 上川総合振興局
音威子府村の紹介
北海道内で一番人口の少ない村です。
チセネシリ(音威富士)の秀峰を仰ぎ、道内第2の長流天塩川の清流に育まれた、畑作と酪農を基幹産業とする村です。総面積の約86%を緑深き森林が占め、春は山菜取り、夏は魚釣り、秋は紅葉狩り、冬はスキーと自然のフィールドを思う存分楽しむことができます。豊富な木材を利用した木工体験や、木を素材とした芸術作品の鑑賞などスローライフを手にすることも可能です。道内屈指の豪雪地であることから、クロスカントリースキー合宿の里として定着しております。また、北海道命名の地として自然と共生し、道北交通の要衝地として「大好き音威子府〜森と共にいきいき輝く地域を目指して」を合言葉に、住民総意による村づくりに取り組んでいます。
音威子府村の産業
基幹産業は畑作と酪農ですが林業も行っています。