剣淵町 上川総合振興局
剣淵町の紹介
北海道の中央よりやや北に位置しており、士別市・和寒町と接しています。「農業」を基幹産業としており、地元の野菜を活かしたトマト・にんじん・しそのジュースやじゃがいも・アスパラガス・カボチャを利用したうどんなどもあります。また、「絵本の里」としてまちづくりを進めており、「絵本」をキーワードにした独自の催しも行っております。
「絵本の館」や「レークサイド桜岡」、「道の駅絵本の里けんぶち」、「アルパカ牧場」など魅力的な場所と豊かな自然に囲まれた町です。
剣淵町の産業
畑作農業を基幹産業とし、ジュースやうどんなどの加工品の生産を行っています。酪農、畜産も行っています。
中国との交流
剣淵の良質な粘土を使った「剣淵焼き」と呼ばれる焼き物に使用される粘土は、元々中国大陸にあった古い粘土(黄砂)が風で飛ばされてきたものです。飛んできた粘土は6万年〜4万年前に堆積したもので、カリウムが多く含まれ、野焼きなどにも向いていると言われています。