和寒町 上川総合振興局
和寒町の紹介
北海道中央のやや北に位置し、自然の恵みを満喫できます。
幻想的な美しい湖のある南丘森林公園では、アウトドアスポーツの拠点としてカヌー、オートキャンプ、釣りや遊歩道での森林浴などが楽しめます。
雪から掘り出された越冬キャベツは町の特産品で、驚くほどの甘さです。
かぼちゃの作付面積は日本一です。秋には和寒を代表するまつり「パンプキンフェスティバル」が開かれ、農産物の販売やジャンボかぼちゃの品評会など多数の催しが行われます。
北の玄関口「塩狩峠」は、「天塩の国」と「石狩の国」の国境にあることから名づけられました。かつては交通の難所だった峠も、今は桜に囲まれた癒しの空間となっています。
昔から桜の名所として知られ、約1,600本のエゾヤマ桜が咲き誇ります。旅の疲れを桜の下で癒してみませんか。
和寒町の産業
農業が基幹産業で、水稲を中心に作付面積日本一を誇るかぼちゃや、越冬キャベツが全国的に有名です。
中国との交流
2011年(平成23年)8・9・12月、2012年(平成24年)2月に、和寒町国際交流の会が主体となって留学生ホームステイ受け入れを行っています。