上富良野町 上川総合振興局
上富良野町の紹介
ラベンダーは、観光や観賞用・ラベンダー製品原材料として、主に上富良野町をはじめ富良野地方で栽培されています。上富良野町は国内における「ラベンダー発祥の地」として、苗木の栽培・鉢植・切花・ドライフラワー・ポプリなどを生産しています。
町内には花観光農園もありますので、ぜひご覧ください。
また、町内では年間約60,000頭もの肉豚を出荷しています。生産者は、「安心安全はあたりまえ!」「自分たちが食べたい、美味しくて安全な豚肉をつくる」を合言葉に、豚にストレスをかけないよう飼育管理・生産を行っています。
町内の焼肉店の定番メニューは、豚一頭からわずか250グラム〜300グラムしかとれない横隔膜の筋肉「さがり」で、ジューシー、ヘルシー、新鮮だからこそ味わえる上富良野町の名物です。
また、かみふらのポークを使った「かみふらの丼」を提供するお店も増えており、リーズナブルに味わうことができます。
上富良野町にお越しの際はぜひ、かみふらのポークをご賞味ください。
上富良野町の産業
農作物としてのラベンダー耕作を1948年(昭和23年)から始めており、農業と観光業、豚の畜産業が盛んです。
中国との交流
深山峠アートパークにあるトリックアート美術館に展示されているトリックアートは、 上海出身の陳西瑜(ちんせいゆ)氏によるものです。オリジナリティにあふれ、いきいきとした立体アートを創作・展示しています。