比布町 上川総合振興局
比布町の紹介
北海道のほぼ中央の上川盆地に位置しています。
町の面積の約半分は山林ですが、その他はおおむね平坦な地勢で、石狩川や比布川などの流域一帯は、上川地方有数の米の生産地が形成されています。ブランド米「ゆめぴりか」を開発した農業試験場も本町にあり、水稲を中心に麦や大豆などの畑作、イチゴやホウレンソウなどの施設野菜の生産が盛んな、農業を基幹とした町です。
幹線道路は国道40号で、旭川中心部から車で約30分程度であり、鉄道やバスの便も良いため、旭川市に通勤する人のベッドタウンとして宅地分譲も行っております。
また、温浴施設「良(よ)佳(か)プラザ・遊(ゆう)湯(ゆ〜)ぴっぷ」を中心に、スキー場やパークゴルフ場、キャンプ場などを備えた観光施設は、国道40号から近く、また、比布北インターチェンジ付近に位置するため、より一層のPRを図ることにより、今後の発展が期待されています。
比布町の産業
水稲を中心に畑作、施設野菜の生産など農業が盛んです。