東神楽町 上川総合振興局
東神楽町の紹介
町を含む上川盆地一帯は北海道の米の主産地として道内外に知られ、米や野菜を中心とした農業が盛んです。
1989年(平成元年)から始まった大規模宅地開発により、1990年(平成2年)に約5,700人だった本町の人口が2000年(平成12年)5月に8,000人、2012年(平成24年)4月には9,700人を超え、年々増加しています。
また、町内には道北の空の玄関である旭川空港があり、インフラ整備も着実に進んでいます。
人気の観光スポットは、森のゆ花神楽です。昼は大雪山連峰、夜は満天の星を楽しめる露天風呂があります。露天風呂付きの客室やコテージもあります。遊びスポット多数の「ひがしかぐら森林公園」に隣接し、話題の旭山動物園や旭川空港へのアクセスは共に車で20分です。
東神楽町の産業
米作が中心です。旭川空港があることから花卉や野菜の供給地となっています。近年は工業団地が造成されています。
中国との交流
東神楽温室園芸組合では2001年と2002年の5月〜10月の間、中国人研修生を受け入れていました。