鷹栖町 上川総合振興局
鷹栖町の紹介
北海道のほぼ中央、上川総合振興局管内の中心部に位置し、和寒町、北海道第二の都市旭川市に隣接しています。周りを小高い山に囲まれ、全体的には盆地状をなし、中心部を石狩川に注ぐオサラッペ川が北から南へ貫流しています。
トマトジュースで知られる鷹栖町は中心部からJR旭川駅まで車で約25分という利便性の高さと、それでいて豊かな自然に囲まれた住みよい環境にあります。品質・収穫量とも道内屈指の稲作、付加価値の高いきゅうりの生産など、もともと良品質な農産物の供給地帯であり、さらに現在は積極的な企業誘致により、農・商・工一体となった地域複合産業の形成を目指しています。旭川鷹栖インター、旭川北インターの開通で札幌圏へのアクセスもより容易になっています。
町民手づくりの杜「パレットヒルズ」には、およそ1,800本の桜が植えられ、5月上旬~中旬には満開に咲き誇り、鮮やかなピンク色の景色が広がります。
鷹栖町の産業
米作、きゅうり、トマトなどの畑作農業が盛んです。