岩内町 後志総合振興局
岩内町の紹介
積丹半島の付け根に位置する小さな町です。明治の頃より漁業の盛んな港町として栄え、その歴史や伝統は荘厳な祭りや文化財として脈々と受け継がれ、今にその姿を残しています。
日本海に面した岩内周辺では、ウニやアワビなどの新鮮な海の幸を堪能することができます。さらに、岩内岳山麓には温泉やパークゴルフ場、スキー場や美術館が整備されており、一年を通して「海」と「山」両方の自然を満喫することができるでしょう。
交通アクセスは、ニセコや小樽へは車で約1時間、札幌へは車で約2時間、バスで札幌行き直行便も出ています。
スケソウダラをモチーフとしたゆるキャラ「たら丸」もお待ちしておりますので、ぜひ一度、岩内町へお越しください。
岩内町の産業
稲作を中心とした農業、ホッケ、スケソウダラ、イカなどの漁業が盛んです。漁業は栽培漁業も行っています。