島牧村 後志総合振興局
島牧村の紹介
深い山々と緑なす森林、清らかな渓流など、多くの自然を有しています。狩場茂津多道立自然公園に指定されている狩場山は、標高1,520mの道南最高峰の高さを誇り、大自然が広がる秀峰として知られています。狩場山一帯には、面積日本一のブナ林があり学術的にも貴重な自然があります。狩場山系から流れる千走川上流には、高さ70m幅35mの大瀑布『賀老の滝』があり、松前藩の財宝を龍が守護しているという龍神伝説が残されており、神秘的な趣があることから日本の滝100選に選定されています。また、せたな町との境界に位置する茂津多岬灯台は、海面から灯台のてっぺんまでの高さが日本一であり、山裾がそのまま日本海に突き出た岬で、青く澄んだ日本海の雄大な景観は大自然のスケールの大きさを感じさせてくれます。こんな島牧村に是非お越し下さい。
島牧村の産業
ヒラメ・カレイ・ホッケなどの刺し網漁、サケ定置網漁、タコ、エビ漁などの漁業が盛んです。