伊達市 胆振総合振興局
伊達市の紹介
海と山の自然に囲まれ、温暖で恵まれた気候で住みやすい街として知られており、道内はもとより道外からも移り住む方々や夏の間だけ避暑地として伊達地域を訪れる方が増えています。
また「癒しの里温泉郷」大滝区があり、観光客の受け入れ体制も向上しています。豊かな温泉と森林浴、地場食材を使用した料理を楽しむことができます。
産業の特徴としては、恵まれた気候風土を生かした「だて野菜」に象徴されるように野菜を中心として稲作、畑作、酪農、畜産などが行われています。
水産業は、ホタテ貝の養殖や秋サケ漁が盛んで、幻の魚といわれている「マツカワかれい」の種苗育成のための施設をつくるなど、育てる漁業を推進しています。
伊達市の産業
野菜中心の畑作、稲作などの農業や水産業、大滝区の林業などの1次産業が基幹です。いで湯の里として観光業も発展しています。
中国との交流
- 2010年(平成22年)4月に中国福建省漳州市と友好都市締結を行いました。
- 2012年(平成24年)10月には伊達日本中国友好協会の約15名が中国福建省漳州市を訪問しました。
- 市内の工場では毎年、中国吉林省から20歳前後の中国人10名程度を技術研修のため受け入れています。現在37名の研修生が研修を行っています。
- 2011年10月には伊達日本中国友好協会が主体となって中国人研修生スポーツ交流会を行いました。
- 伊達日本中国友好協会は2011年6月にも中華人民共和国駐札幌総領事を囲む会を開催し、交流を深めています。