北竜町 空知総合振興局
北竜町の紹介
北海道のやや中央にあり、空知総合振興局管内の北部に位置しています。国道275号線が南北に、国道233号線と道道94号線が東西に走っており、車で札幌まで2時間、旭川まで1時間の距離にあります。
雨竜川他三川流域を主として肥沃な土地と豊かな水資源のもと、稲作を基幹作物とした農業のまちです。低農薬、有機肥料等のクリーン農業により生産され米は「ひまわりライス」の名で販売されています。また、水田転作により果菜類やひまわりの作付けも盛んで北竜産メロン龍の鈴、北竜ひまわりすいか(黄色小玉西瓜)は道内でも有数の生産地となっています。
また、7月下旬から8月中旬には、国内最大級の23.1haのひまわり畑でひまわり達が一斉に咲き誇ります。なだらかな丘一面が130万本のヒマワリで彩られ、光あふれる夏の風景が広がります。
北竜町の産業
稲作を基幹作物とした農業が盛んです。 水田転作によるメロン・スイカ・ひまわりの作付けも行われています。
中国との交流
北竜町のシンボル「北竜門」には、中国の神話に登場する天の四方を司る神様(朱雀、玄武、白虎、青龍)の一つである「青龍」が鎮座しています。マチの守護神で、多くの市民や観光客に親しまれており、その門をくぐると一面にひまわり畑が広がります。