妹背牛町 空知総合振興局
妹背牛町の紹介
北海道で3番目に面積の小さいまちですが、石狩川沿岸の肥沃な土地柄で、稲作を中心とした農業のまちです。
山のないまちのウィンタースポーツとして「カーリング」が盛んで、道内でも有数の公式カーリングホールを持ち、全国大会も開催されています。小、中学校の体育の授業にカーリングを取り入れ、少年、少女期からカーリングに親しみ「ジュニアチーム」の育成に力を入れています。
2011年(平成23年)10月には、「日・中・韓車いすカーリングアジア親善大会」が本町で開催され(残念ながら中国チームは欠席しました)、熱戦を展開するとともに友好を深めました。
妹背牛町の産業
稲作を中心とした農業が基幹産業で、ハーブを使った無農薬栽培を導入しています。