新十津川町空知総合振興局
新十津川町の紹介
町名の由来は、移住者の出身地(奈良県十津川郷)にちなみ「新」十津川としました。
稲作を中心とした農業のまちです。奈良県十津川郷での大水害で生活基盤を失った人々が、1890年(明治23年)に集団移住して開かれたという歴史を持っています。現在は、人と自然が調和し活力とぬくもり、うるおい、そしてあいさつのあふれるまちを目指しています。
交流都市は奈良県吉野郡十津川村で、開拓期の移住の歴史から、十津川村を「母村」と呼び、住民が相互に交流しています。
新十津川町の産業
農業が基幹産業で、稲作を中心にトマト、メロン、しいたけなどの畑作が盛んです。