月形町 空知総合振興局
月形町の紹介
1881年(明治14年)国内で頻繁に発生した反逆事件により生まれた、大量の政治犯や重罪犯を収容する樺戸集治監の設置とともに空知管内最初の村として、誕生しました。開拓はもとより、道内の開拓、主要道路の開削等、正に北海道の開発の礎を築いたのは樺戸集治監に収容されていた囚人によるもので、特異な歴史となっています。気候はやや内陸性で冬の季節風は増毛山地にさえぎられ、積雪は多いものの比較的穏やかな気候が望めます。基幹産業は、稲作を中心とした農業で、花きやメロン、すいか、カンロ、かぼちゃ、トマトなどの果菜の栽培も盛んで小麦や大豆も作付けされています。観光は、月形樺戸博物館と皆楽公園エリアには温泉、キャンプ場、パークゴルフ場が隣接しています。月形樺戸博物館は、月形町の歴史、北海道の開拓史として貴重な史料が展示されています。ぜひ、「自然と歴史が融合するまんまるはーと月形町」にお越しください。
月形町の産業
基幹産業は、稲作を中心とした農業で、花卉やメロン、すいか、カンロ、かぼちゃ、トマトなどの果菜や野菜の栽培も盛んに行われています。