美唄市 空知総合振興局
美唄市の紹介
札幌市と旭川市のほぼ中間点に位置し、四季折々の変化に富む豊かな自然環境と新鮮な農産物をはじめとした、安心・安全な食べ物が豊富にあり、温泉やゴルフ場など心身をリフレッシュする癒しの空間も広がっています。
見所のひとつは、芸術文化交流施設 アルテピアッツァ美唄です。炭鉱時代の古い木造校舎を再利用するとともに、世界的にも有名な彫刻家・安田侃さんの作品が、一面緑の芝生に40点常設展示されており、小高い丘や真白な大理石で創られた人工の小川や池も芸術空間をより一層かもしだしています。もう一つは、ラムサール条約の国際湿地にも登録されている「宮島沼」です。春と秋には約5万羽のマガンが飛来し、マガンの「寝ぐら入り」と「飛び立ち」はとても圧巻です。
北海道美唄市に是非、中国の皆さまにお越しいただきたいと思います。
美唄市の産業
米や野菜、果物、花卉などの農業が盛んで、それらの直売所も充実しています。ユニークな食品加工メーカーが多いのが特徴です。
中国との交流
- 大連市との経済交流は2003年(平成15年)から始まっており、当時は美唄商工会議所が主体で行っておりました。
2009年(平成21年)9月に美唄商工会議所と大連市工商業聯合会との間で経済交流の協定が結ばれました。
そして、2011年(平成23年)11月に美唄市から行政、商工業関係者、農業関係者が中国の大連市を訪中し、北海道及び美唄市の観光メニューを提供するとともに、本市の観光PRを実施しました。
今後も大連市との信頼関係を深めていきたいと考えています。