当別町 石狩振興局
当別町の紹介
札幌市と境界を接し、札幌都心部から約15〜25kmに位置しています。 町の基幹産業は農業であり、水稲・野菜・花卉の栽培が盛んで、道央圏の食糧基地として期待されています。近年は、札幌市や江別市という産業集積地の隣地であり、石狩湾新港と新千歳空港とを結ぶ交通の要衝であることや、札幌近郊の田園都市として発展してきました。 また、本町は国際交流も盛んで、風景が酷似していると言われるスウェーデン王国・レクサンド市との姉妹都市提携を結び今年で25周年を迎えました。また、スウェーデンの伝統行事「夏至祭」を毎年行うなど積極的な国際交流の町としても、大きな飛躍が期待されています。
当別町の産業
基幹産業は稲作、野菜、花卉栽培による農業であり、札幌市に近い南部の西当別近郊はベッドタウンとしても発達しています。
中国との交流
2011年、北海道庁から中国の国際交流員を招へいし、弁華別中学校で国際交流・収穫祭を行いました。中国の食や文化の紹介の後、調理実習を行い、中国への理解を深めました。