今金町の紹介

馬鈴薯の栽培に適した気候から、男爵いもの生産に力を入れ、永年の努力により育成された「今金男爵」は全国ブランドとして名高く、「日本一の男爵いもの町」として知られています。
町の中央を流れる一級河川「後志利別川」（しりべしとしべつがわ）は、2011年（平成23年度）に国土交通省が行った全国一級河川水質ランキングにおいて日本一を獲得しました。また通算13回の獲得は日本で最多を誇り、清流が流れる自然豊かな町として知られています。

今金町の産業

基幹産業は農業で、男爵いもや米、大豆、軟白長ネギ、大根などを生産、乳用牛や肉牛などの育成も盛んです。

中国との交流

1988年以降、北海道日中青少年交流協会主催の中国派遣事業に参加しました。スポーツ少年団団員・指導者を派遣しました。主に隔年で派遣を続け、2000年の派遣をもって終了しました。
1993年、第1回受け入れ事業（10名）
1996年、第2回受け入れ事業（8名）
2000年、中国訪日団受け入れ事業（10名）