上ノ国町 檜山振興局
上ノ国町の紹介
北海道の南西に位置し、町土の92%が森林資源と地下資源を包蔵する山地で占められており、中心部には二級河川「天の川」が流れ、海岸部は延長約30kmにわたり日本海に面しています。
また、多くの歴史遺産があり、国指定史跡の史跡上之国館跡や国指定重要文化財の上國寺、旧笹川家住宅などがあります。
上ノ国町の産業
キヌサヤエンドウやアスパラなど野菜を中心とした農業、漁業が盛んです。
中国との交流
北海道では長い歴史をもつ地域であり、多くの史跡や遺跡があります。 史跡上之国館跡 洲崎館跡では、近年、中国銭2,500枚、中国製青磁、白磁、国産の珠洲擂鉢や人骨が発見されています。