八雲町 渡島総合振興局
八雲町の紹介
日本唯一の太平洋と日本海二つの海に面しており、水揚げされる魚種が豊富に揃う漁業、明治時代に西洋農法導入の歴史をもち、北海道の酪農発祥地として発展を重ねてきた酪農業があり、資源が豊富です。町の産物を生かした加工品も多数あります。
イベントでは、全長100mを超える氷の滑り台が登場する「さむいべや祭り」(2月)、2万人を超える観光客が訪れる人気の高い「アワビフェスティバル」(5月)、北海道あんどん祭りの一つである「八雲山車行列」(6月)、傘取、長柄、七つ道具と続く40名以上からなる行列である相沼奴や8台の山車が披露される「根崎神社例大祭」(8月)、八雲の美味しい魚介類を食すことができる「やくも大漁秋味まつり」や「落部豪快フェスタ」(10月)があります。
八雲町の産業
太平洋と日本海の二つの海から水揚げすることができることから漁業と、太平洋側では海洋性気候を利用した酪農業が盛んです。