平成12年度発行の各号の主な記事
第114号(冬号)
<主な内容>
新春対談:北国の豊かな国際人をめざして(杉野目康子・北海道教育委員、泉誠二・北方圏センター会長)◆北方圏のマリモ・アイスランド(若菜勇・阿寒町教育委員会学芸員)◆世界のヒグマ、北海道のヒグマ(間野勉・北海道環境科学研究センター)◆大いなる「カナダ」の魅力(上)(高桑紀和・北方圏センター)◆北海道における自治体の国際化と地域活性化(下)(小林公司・北海道東海大学国際文化学部教授)◆気宇壮大とずぼらのあいだ(米原万里・エッセイスト・日露同時通訳者)
■定価:525円(消費税込)
第113号(秋号)
<主な内容>
北海道における自治体の国際化と地域活性化(上)(小林公司・北海道東海大学国際文化学部教授)◆海外語学研修で異文化理解教育(鈴木猛雄・北海道札幌国際情報高校教諭)◆私をつくってくれたカナダ(木花アツコ・主婦)◆平壌を訪れて(岡田弘保・北海道信用保証協会専務理事)◆仏蘭西に行きたしと思えども、(江本健道・元(財)自治体国際化協会パリ事務所所長補佐)◆少数民族を訪ねる旅(飯部紀昭・道都大学教授)◆トイレから生まれたエチケット(山中文夫・北方圏センター調査委員)
■定価:525円(消費税込)
第112号(夏号)
<主な内容>
オーロラ:宇宙への窓(赤祖父俊一・アラスカ州立大学国際北極圏研究センター所長)◆「新・北方圏を見直そう」・北米のハイテク除雪とスウェーデンの環境意識(野村麻理子・北海道放送報道局記者)・北欧の北極圏を行く(河野啓・同)◆福祉を支える環境政策(平松美由起・環境市民団体「エコ・ネットワーク」)◆ユジノサハリンスク取材記(西田浩雅・北海道新聞社外報部記者)◆六十二歳の出国、現代史発掘への旅立ち(菅原安信・バンクーバー北海道人会会長)◆異文化のアラスカ(竹内政広・前北方圏フォーラム本部事務局員)◆注目を浴びる小国シンガポール(三島斉・前北海道シンガポール事務所主査)◆ツーバイフォー住宅の歩みと可能性(千葉武敏・イワクラホーム社員)
■定価:525円(消費税込)
第111号(春号)
<主な内容>
アラスカ観光に挑むトーテムポールの人びと(齋藤玲子・道立北方民族博物館学芸員)◆北極の地グリーンランドに暮らして(デンマーク在住・神谷喜勝)◆モンゴルよ、大地に馳せる風となれ(三浦弘之・帯広国際センター館長)◆日本の子供たちを憂う(高谷尚子)◆北国の生活文化、都市構造など(大川時夫・北海道職業能力開発短期大学校長)◆新連載・ドロミティ峡谷の四季(綿引幸造・写真家)
■定価:525円(消費税込)